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2007年12月 7日 (金)

宝塚、チョー素敵!

0707hoshiposter1_2 お誘いをいただきたので、ついに禁断の園へ足を踏み入れてしまいました。宝塚大劇場にてグラン・ステージ「エル・アルコン-鷹」、グラン・ファンタジー「レビュー・オルキス-蘭の星」を観劇するチャンスをいただいたのです。

タカラヅカ……その濃密な乙女の匂いのする空間に以前から興味はあったものの、キッカケもなく、関西人でありながらお恥ずかしくも今まで宝塚童貞でした。

元阪急ブレーブスのエース山沖之彦夫人で「元月組男役・白川亜樹」の木綿子さんから頂いたチケットはなんとSS席の真っ正面。こんな間近で芝居を見ること自体、初めての経験です。ちなみにお二人のお嬢さんは星組所属の芹香斗亜さん。今回の出し物にも出演なさっています。

それまでの宝塚の印象といえばまずド派手なメイクだったのですが、主役ティリアン・パーシモン演じる安蘭けいさんを目の当たりにするや、全身から発散される迫力にそんな先入観は吹き飛んでしまいました。とにかくとにかくカッコイイのひとことに尽きるのです。ヒロインであるギルダ・ラバンヌ役の遠野あすかさんの美しさといったら一体これはなんでしょう。展開の早いストーリーと見事な歌声、オーケストラの生演奏に時の経つのも忘れ、ステージの最後には息も止まり涙ちょちょ切れんばかりになっていました。

レビューの方はアルゼンチンタンゴ仕立て。本場から振り付け師をまねいたとのことだけあって、見事なステップは圧巻でした。それにしても次々と変わるゴージャスな衣装の数々に、洩れるのはため息ばかり。マジックショーを見ているようなものでした。お馴染みのラインダンス、大階段、羽根付きの衣装、そのどれもスペクタクル過ぎて現実に目の前で行われているという感じがしないのです。
実物を見ることなく「ヅカ」を語る事なかれ。決して女子供だけのものではありません。今後の人生において声を大にしてプロパガンダに努める決意を持ちました。

舞台がはねた後、宝塚南口のアモーレアベーラでお食事。日本で最も歴史のあるイタリア料理店の一つです。シチリアの味に舌鼓を打ちながら、宝塚にお詳しいライターの三島克也さんや元タカラジェンヌから宝塚のイロハについて教わるという、またしても至福の時間を過ごすことが出来ました。皆さん、ありがとうございます。

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