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2008年4月30日 (水)

讃岐うどん礼賛

Dscf0374 「南の島のたった一人の会計士」である屋宮久光先生と四国を旅してきました。
テレビのグルメ番組などで聞いてはいたものの、香川県における「讃岐うどんブーム」はとどまるところを知りません。
ご存じない方のためにご紹介しておきますと、名物と呼ばれるうどん屋さんは製麺所が片手間に営業している店が多く、お昼時の数時間しか営業していないのです。店によっては十二時に玉切れなんてことも少なくないとのこと。そして名店の多くは人里離れたへんぴな場所に所在しており、車なくしては訪れることができません。「うどんタクシー」なる商売もあるほどです。
それぞれのお店にローカルルールがあり、自分で麺をゆでたり汁をかけたりと、参加している感覚も人気の秘密かもしれませんね。うどんはもちろん讃岐のシコシコ麺で食べごたえがありました。
ラーメン店を四軒はしごをしろと言われるとなかなか辛いものがありますが、なぜかうどん屋だとそれが可能。もう一度行きたい。切に思ったうどんツアーでした。

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2008年4月26日 (土)

「ラブホテル進化論」を読みましょう!

Photo 文春新書より「ラブホテル進化論」という本を上梓された金益見(きむ・いっきょん)さんを囲んでの飲み会に参加しました。
彼女は博士課程在学中の大学院生。もちろんこの本もエロい内容ではありません。ラブホテルの歴史を学問の対象とすることにより、戦後日本の「愛」のあり方が浮かび上がってきます。面白い本なのでぜひ手にとって下さい。

宴はつつじ咲く大阪城公園で行われました。
韓国の巻きずしである金さん手製の「キムパ」に舌鼓を打ちながら、お話を伺います。関西のラブホテル経営者は石川県出身者で元豆腐屋、風呂屋を営んでいた人が多いこと、部屋に設置されている自動精算機が実は法律に抵触しかねないこと、「一週間」「ウォーカー」などの情報誌の企画が業界を変えたことなどなど、目から鱗の話ばかり。パワフルでいてチャーミングな人柄にも魅了されました。

帰宅してから益見さんがやっている「まきずし大作戦」というHPを拝見しました。在日コリアン三世として、同じ国に住む違う国籍の人との共生を目指すべく制作されたもの。様々な職業の在日コリアンの生き様が軽快なマンガで紹介されています。

http://makikome.com/

このHPのタイトルである「まきずし大作戦」。「たくさんの米粒と様々な具が入っている巻き寿司のように、たくさんの人を巻き込んで、色んな味が合わさって、いい味が出るような企画になれば・・・」という意図から命名したと記されていました。大阪城公園で何気なくお相伴にあずかった「キムパ」に込められた益見さんの想いを知り胸が熱くなった次第です。

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